坂本博之法律事務所
お客様のために、安心していただけるリーガル・サービスを
1996年以来、坂本博之法律事務所は茨城県南地区を中心に、
時には仙台や、愛知など、遠方に赴いて日本全国で
お困りごとを抱える方々と向き合ってまいりました。
いかなる社会状況においても、それを構成し、支えるのは、一人一人の個人であり、一つ一つの法人です。
国際社会、国内政治、グローバルな企業活動、これらは人々に大きな影響を及ぼすものの、
個人や法人が今まさに直面する問題-当人にとっては政治や経済などよりも重要な問題-を個別に解決し、
救済してくれるものではありません。
弁護士の主な仕事は、こうした個々の問題に向き合い、
少しでも良い方向に調整していき、いわばボトムアップによって、
社会を良くしていくことにあります。
坂本博之法律事務所は、特定の立場に立つことなく、
個人法人が抱える問題に対応するとともに、
個別の問題の解決を通じて、司法ひいては社会の発展に貢献します。
ご相談があれば、いつでもご連絡ください。
弁護士 lawyers
坂 本 博 之
2000年度 茨城県弁護士会 副会長
1995年 弁護士登録(茨城県弁護士会)
早稲田大学法学部
茨城県立土浦第一高等学校

主な実績
公益に関する
主な訴訟活動等 pro-bono
<公金支出を違法とする住民訴訟>
-
八ッ場ダム事業に関する公金支出(茨城県)
-
朝日トンネル事業に関する公金支出(土浦市)
-
右籾配水場移転事業に関する公金支出(土浦市)
-
知事らによる第12回世界湖沼会議参加に関する公金支出(茨城県)
など
<産業廃棄物処理施設の運転や設置許可を違法とする訴訟>
-
水戸市全隈町の産廃処理施設
-
笠間市福田の産廃処理施設
-
千葉県海上町(現・旭市)の産廃処理施設
-
福島県南相馬市の産廃処理施設
など
<環境に関する訴訟>
-
霞ヶ浦導水事業工事差止訴訟(茨城県)
-
東海第二原発運転差止訴訟(国など)
など
<国や地方自治体に対する損害賠償請求>
-
平頂山事件
-
神栖市有機ヒ素汚染事件(公害等調整委員会による裁定)
など